2022 DRAFT
税理士法人第一会計コンサルタント
できることが増える=うれしい
あなたにできることは何ですか?その答えが見つかる職場へ行こう!
1985年に開業した私たち第一会計は2011年には税理士法人化。長年の堅実な業務で信頼を集め、新たなお客様からの相談も多く寄せられております。未経験での入社から担当を持って活躍するようになった先輩も多数在籍。残業が少ない就業環境、専門学校への通学などに便利な池袋という立地からも、資格取得を目指す方には最適な職場です!
30年以上にわたって安定した経営を続けている当法人が近年、特に注力しているのが新卒を含む未経験者の育成です。長期的な視点でスキルアップをサポートすることで、将来に向けより質の高いサービスを提供できる体制を構築します。
確かな育成は、安心して成長できる環境づくりから!
当法人には未経験で入社し、経験を積んで第一線で活躍している先輩が多く在籍!なぜ人材が育つのか。それは安定・安心して成長に取り組める環境があるからです。
まず、営業ノルマなどは一切ありません。仕事上での締め切りなどはありますが、変なプレッシャーもありません。お客様に向き合う仕事に集中できる環境を整えてきました。そのため社員の定着率も非常に高く、じっくりと時間をかけ、お客様と信頼関係を結び、経験を積み重ねることができるのです。
未経験者の育成で先輩たちの意識に変化が生じる相乗効果も!
未経験者の育成を強化するにあたり、重要かつ必要不可欠だったことがふたつ。まずそのひとつめが彼らを育てる「先輩たちの意識改革」でした。
ベテランたちが新人だった頃と現在では、仕事というものへの考え方も実際の業務の進め方も当然ですが変わっています。分かりやすい例で言えば、残業への意識です。多くて当たり前の時代から、少なくする努力が求められる時代になりました。こうした感覚のずれを認識しつつ育成に当たることでベテランを含めた事務所全体で未経験者を育てる意識が高まり、それは今では貴重な財産となっています。
余裕ある人員配置で育成リソースを確保!
もうひとつは、スタッフの総数を全体の業務量における最小限から2~3人ほど余裕を持たせること。こうすることで仕事量が残業しなくても無理なく収まる範囲となります。そしてそのことが、先輩スタッフが若手への質問に応じる余裕を生むことにつながりました。
かつては質問に対して答えだけ返していたようなケースも、今日ではより丁寧に説明するのが日常的に!それが若手の質問しやすい環境に結びつき、成長が促されるという好循環が生まれています。
ですから分からないことがあれば「教えてもらうのを待つ」のではなく、どんどん質問してください。質問し、素直な吸収力を発揮してくれる方を皆で歓迎します!
未経験入社した先輩に聞いてみました!
Q/実務経験を積んで変わったことはありますか?
A/2年目からお客様の訪問に同行するようになって、意識が変わった気がします。学んだことが仕事に生かせるんだと実感し、もっと頑張ろうという意欲がわきました。
Q/Bさんは産休・育休明けと伺いました。
B/今年の5月に復帰したばかりです。実は私が当法人での産休取得第一号でした。正直、大丈夫かなという不安はありましたが休みはしっかりいただけましたし、復帰後も仲間たちが丁寧にサポートしてくれるので本当に助かっています。
Q/今後の目標を教えてください。
A/やはり資格取得は目指したいですね。当法人は残業が少なく勉強と仕事の両立がしやすいですし、試験前には休暇も取りやすい環境ですから、しっかり合格という形で還元したいです。